2014.01.04 Saturday
「熊本の近代化遺産(上巻)」発売
みなさま、明けましておめでとうございます。
本年も「九州ヘリテージ」とゴン太をよろしくお願いいたします。
さて、当サイト(ブログ)も年間1回だけの更新が定着してしまった感がありますが、もうこればっかりは言い訳できませんね。申し訳ございません。
サイトの運営をちゃんとやりたいという思いもありましたが、昨年は予告していました「熊本の近代化遺産」という本を作ることに専念しておりました。
そしてついに(2013年11月末ですが)「熊本の近代化遺産(上巻)」を出版することができました。この本は熊本産業遺産研究会と熊本まちなみトラストという2団体の会員を中心としたメンバーで取材・執筆・編集をしており、私も取材から執筆、写真撮影、編集作業を担当しました。2年前に出版した「肥薩線の近代化遺産」でも執筆・編集は体験していましたが、今回はなんと上巻・下巻の同時進行の作業であったために予想以上に激務!もう本当に私にとって2013年はこの「熊本の近代化遺産」一色の1年でした。
「熊本の近代化遺産(上巻)」は、熊本市と上益城郡と宇城地域(県央)に残る近代化遺産を収録。そして「熊本の近代化遺産(下巻)」は県北と県南、天草地域を紹介していますが、この下巻ももうすぐ発売されます。もう少しお待ちください。
本年も「九州ヘリテージ」とゴン太をよろしくお願いいたします。
さて、当サイト(ブログ)も年間1回だけの更新が定着してしまった感がありますが、もうこればっかりは言い訳できませんね。申し訳ございません。
サイトの運営をちゃんとやりたいという思いもありましたが、昨年は予告していました「熊本の近代化遺産」という本を作ることに専念しておりました。
そしてついに(2013年11月末ですが)「熊本の近代化遺産(上巻)」を出版することができました。この本は熊本産業遺産研究会と熊本まちなみトラストという2団体の会員を中心としたメンバーで取材・執筆・編集をしており、私も取材から執筆、写真撮影、編集作業を担当しました。2年前に出版した「肥薩線の近代化遺産」でも執筆・編集は体験していましたが、今回はなんと上巻・下巻の同時進行の作業であったために予想以上に激務!もう本当に私にとって2013年はこの「熊本の近代化遺産」一色の1年でした。
「熊本の近代化遺産(上巻)」は、熊本市と上益城郡と宇城地域(県央)に残る近代化遺産を収録。そして「熊本の近代化遺産(下巻)」は県北と県南、天草地域を紹介していますが、この下巻ももうすぐ発売されます。もう少しお待ちください。