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見立鉱山・英国館

 前回に引き続き、見立鉱山ネタです。この鉱山は1627年にすぐ近くにある大吹鉱山の発見に始まります。大正末期から第二次世界大戦の直前までは、ハンス・ハンターというイギリス人が経営を行っており、その間にイギリスからの最新の技術が導入され近代化されました。同時に多くのイギリス人技師がこの見立にも来る事になり、その技師の宿舎として、またゲストハウスとして建てられたのがこの"英国館"です。


延床面積320平方メートルの木造平屋で、太い丸太が柱や梁に使われていたり、幅広の杉の一枚板が多用されているのが特徴的です。全体の雰囲気としては素朴な山小屋風の建物なのですが、内部にはスチームによる暖房や水洗トイレ、電灯などの西洋の高水準の生活様式が持ち込まれていました。

 現在は日之影町の所有になっており、建物内部に見立鉱山関連の展示物やハンス・ハンターについての展示物があり、入場料300円で見ることができます。ちなみに峠をひとつ越えると木浦鉱山があり、こちらも私としてはかなり気になっています(笑)。しかし、見立も木浦も実に山深いところにありアクセスは容易ではないですね。遠かった…。
遺産探訪/鉱山関連 | permalink | comments(3) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

遠方まではるばるお疲れ様でした。山に入るときは、ちゃんと釣りのポイントもチェックしといてくださいね(笑)
マイク | 2006/10/02 12:56 AM
泊まれれば、快適なキャンプができそうですね。

ごんた | 2006/10/02 8:49 AM
>マイクさん

もちろんですよ!
来シーズンに向けてバッチリチェックしときます!

>ごんたさん

さすがに英国館には宿泊できないのですが、すぐ近くにロッジがあるので宿泊は可能みたいです。ロッジの目の前を日之影川が流れていて、夏場に泊まるといい感じではないでしょうか。
ゴン太@管理人 | 2006/10/03 2:00 AM
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