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三井三池炭鉱 有明坑立坑櫓

 12月8日に開催された大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ主催の有明坑立坑櫓一般公開に行ってきました。当日は雨が降らなかっただけでもよかったのですが、実に寒々しい曇り空。しかし天気とは関係なく大勢の見学者が訪れており、市民の関心の高さを感じることができました。

有明坑の二つの櫓

 見学者は、若者や家族連れ、中高年の夫婦など様々。最後になるかも知れない櫓の姿を写真におさめようとアマチュアカメラマンも多く来ていたので、そのうちWeb上でもすばらしい作品を見ることができるでしょう。また、有明坑で働いていた元職員の方も来ており、「櫓がなくなるのは寂しいな」と話していたのが印象的でした。

有明坑見学者

 下の写真が第一立坑櫓。台形の櫓の直下には深さ517mの竪坑がありました。

有明坑 第一立坑櫓

 下の写真は第二立坑櫓。Z形の櫓の直下には深さ361mの竪坑。

有明坑 第二立坑櫓

 二つの櫓周辺の建物はきれいに取り壊されて更地にされているので、いまいち櫓の大きさがわかりづらいかと思います。櫓の足元に小さく写っている人々がわかりますか?

有明坑 二つの立坑櫓

 この二つの櫓は年内に解体予定という話でしたが、12月9日の朝日新聞に“年内解体は凍結”という現所有者の見解が掲載されたそうです。これは保存に一歩でも近づいたということでしょう。保存に賛同される方は大牟田・荒尾 炭鉱のまちファンクラブが行っている署名にご協力をお願いいたします。

有明坑 第一立坑櫓no


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