2009.04.16 Thursday
書籍「肥薩線の近代化遺産」刊行
昨年から度々予告をしていました「肥薩線の近代化遺産」が、ようやく刊行しました。私も未熟で微力ながらも本づくりに参加していましたので、嬉しさもひとしおです。
4月25日に肥薩線デビューするSL人吉や、いさぶろう・しんぺい号、はやとの風など、肥薩線に“乗る”だけでも楽しい旅になると思いますが、この本を読んでいただくと更に魅力的な旅ができると思います。また、広域に渡る沿線の近代化遺産も数多く紹介されていますが、この本さえあれば効率よく見て回ることができるでしょう。
鉄道、産業、土木、建築、人々の生活と車窓からの風景、様々な“遺産”が残る肥薩線。その肥薩線と遺産の魅力を「乗る・訪ねる・知る」という3つの章で伝えるオススメの1冊です。
■「肥薩線の近代化遺産」
■熊本産業遺産研究会編/弦書房
■A5版/226ページ
■定価/2,100円+税
今週末には全国の主要書店には並ぶということですが、お急ぎの方、確実に入手されたい方は弦書房から直接購入できます。amazonでは予約が始まったようです。なお福岡県ではジュンク堂書店、丸善、紀伊國屋書店、熊本県では熊本駅内の福屋書店、蔦屋書店熊本三年坂店、喜久屋書店熊本店(ダイエー下通り店内)、まるぶん書店、長崎書店で取り扱っています。置いていない書店でも取り寄せは可能です。
※本の概要などは過去の紹介記事をご覧下さい。
【関連記事】
「雑記帳・修復後の深水発電所」
「雑記帳・書籍「肥薩線の近代化遺産(仮題)」のお知らせ」
「雑記帳・撮影、取材、執筆中」
【関連サイト】
「弦書房」> 肥薩線の近代化遺産
「熊本産業遺産研究会ブログ」> 『肥薩線の近代化遺産』刊行!
4月25日に肥薩線デビューするSL人吉や、いさぶろう・しんぺい号、はやとの風など、肥薩線に“乗る”だけでも楽しい旅になると思いますが、この本を読んでいただくと更に魅力的な旅ができると思います。また、広域に渡る沿線の近代化遺産も数多く紹介されていますが、この本さえあれば効率よく見て回ることができるでしょう。
鉄道、産業、土木、建築、人々の生活と車窓からの風景、様々な“遺産”が残る肥薩線。その肥薩線と遺産の魅力を「乗る・訪ねる・知る」という3つの章で伝えるオススメの1冊です。
■「肥薩線の近代化遺産」
■熊本産業遺産研究会編/弦書房
■A5版/226ページ
■定価/2,100円+税
今週末には全国の主要書店には並ぶということですが、お急ぎの方、確実に入手されたい方は弦書房から直接購入できます。amazonでは予約が始まったようです。なお福岡県ではジュンク堂書店、丸善、紀伊國屋書店、熊本県では熊本駅内の福屋書店、蔦屋書店熊本三年坂店、喜久屋書店熊本店(ダイエー下通り店内)、まるぶん書店、長崎書店で取り扱っています。置いていない書店でも取り寄せは可能です。
※本の概要などは過去の紹介記事をご覧下さい。
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「雑記帳・修復後の深水発電所」
「雑記帳・書籍「肥薩線の近代化遺産(仮題)」のお知らせ」
「雑記帳・撮影、取材、執筆中」
【関連サイト】
「弦書房」> 肥薩線の近代化遺産
「熊本産業遺産研究会ブログ」> 『肥薩線の近代化遺産』刊行!
お久しぶりです。
大変遅くなりましたが、「肥薩線の近代化遺産」購入いたしました。
まだ手元には届いておりませんが、到着して、ごん太さんの執筆されたページをめくるのが楽しみです。
まずはご報告まで・・・